懐かしの青梅路

日曜日にサイクリング。

 

ここ連日、気温30度超えが続いていることを考えると、日曜日の薄曇は湿気こそありましたが、自転車こぐには大助かりだったと思います。

国分寺から青梅まで片道約20km。

行きは常に緩く登り、帰りはよいよい降りてくるというのは体力面でも理想的ですね。

心も折れない。

 

青梅って私にはなんだかいい場所。

東京都だし電車でもそう遠くないのに、青梅に着くと今までいた場所と居心地が違うのをすごく感じるのです。

中高時代の友達が住んでいたので、その頃からたまに遊びに行く場所でした。

今でも、いつも久しぶりだけど行ってみると、自分にとってなんだかいい所なことを思い出します。

まあ、若い頃の思い出とたくさん繋がっているんでしょうね。

 

お昼に到着して、目的地であるお店でランチ。

アジアンレストラン コマゲン

お店の中にゲル(モンゴルの移動式住居)があるんだよ〜。処狭しといろいろ雑貨も置いてます。

大きいスピーカーから気持ちのいい音楽も流れています。

 

駅から歩いて10分くらい。旧青梅街道沿い
駅から歩いて10分くらい。旧青梅街道沿い

美味しさを伝えるの上手くないから、とても美味しくていろいろと満たされたとだけ。

人につくってもらったものを頂くって、本当にありがたくてと感じるごはんです。

これでランチプレート600円という衝撃。

 

 

一休みして青梅かんぽの湯でお風呂に入って大広間で軽い昼寝。

昼寝はいい。休まる。

 

さて、青梅にきたらいつも寄りたいお店。

カフェ夏への扉

青梅線を窓の下に見ながらお茶を飲みます。

 

ここに来ると、青梅にいるなあってすごく感じる。

食事もおいしいんですよ。

あとお店をやっているご夫婦の仲良し具合が、夏への扉そのもの。いい場所なんです。

そう、この店もいい音楽がいい音量で気持ちよく流れている。

私が以前社交ダンスやっていた時、ダンスの絵を描いてくれた人がいまして、その展示もここでやったんでした。

忘れてた。

 

 

帰り道、旧青梅街道ぞいに見付けてパチリ。

顔はめはあるとだいたい撮るんですけど、これは、、、。

何だか使命感にかられて。

 
ふくこ、、、。
ふくこ、、、。

ながなが続く湿気の季節。

猫でなくても夏への扉を探してあちこちドアを開けたくなります。

青梅サイクリングで私の大きい窓一個分くらいは開いた気分に☆

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コメント: 1
  • #1

    のはら。 (土曜日, 19 7月 2014 22:04)

    ふくこかわいい!!
    私もひさびさに青梅行きたいな☆
    サイクリングなんて健康的☆